RVT または IFC モデルからの図面の自動化

BIM モデルから、計画、セクション、高度などの注釈付きおよび寸法付き 2D DWG 図面を自動的に作成できます。

BIM 図面は、すべての BIM 情報を保持します。さらに、BIM モデルとのリンクが作成されます。BIM モデルの新しいバージョンが使用可能になると、BIM 図面を自動的に更新できます。

図面の作成は、次のステップで構成されます。

  • BIM モデルから 2D 図面を作成する(BIMAutoDrawings)
  • 寸法を追加する(BIMAutoDimensions)
  • BIM エンティティから情報を抽出して、必要なすべてのラベルを配置する(BIMAutoLabels)
  • 材料マッピングを開始する(BIMAutoMaterialMapping)
  • シートに配置する(BIMAutoSheets)

専用のコマンドを使用して、各ステップを自動的に実行できます。また、BIMAutoAll コマンドを使用して、すべてのステップを一度に実行することもできます。

本トピックでは、次について説明します。