ブロック ライブラリについて
ブロック ライブラリは、クラウドに保存されているブロック定義のコレクションです。
アプリケーションで提供される事前定義ブロック ライブラリを使用することも、独自のブロック定義をブロック ライブラリにグループ化して同僚と共有することもできます。新しいブロック ライブラリを作成し、ブロック定義をアップロードできます。各ブロック定義は個々の図面(DWG ファイル)に保存する必要があります。
ブロック ライブラリは、作成するとアプリケーションで使用できるようになります。また必要に応じて、同僚と共有できます。
すべてのブロック ライブラリは、デフォルトのクラウド サービスに保存されます。これらは、ブロック ライブラリ マネージャー(Block Library Manager)からアクセスできます。
ブロック ライブラリ マネージャー(Block Library Manager)には、使用可能なすべてのブロック ライブラリがリストされます。ブロック ライブラリ マネージャー(Block Library Manager)は、ブロック ライブラリ(Trinity Block Library)パレットからアクセスできます。
BlockLibrary コマンドを使用すると、ブロック ライブラリ(Block Libraries)パレットが表示されます。
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