テーブルの修正(Modifying Tables)

既存のテーブルはいつでも変更できます。

  • テーブルの行と列のサイズの変更

    グリップ点またはプロパティ(Properties)パレットを使用して、行と列の高さと幅を変更します。グリップ点による変更は、テーブルを操作するための直接的かつインタラクティブな方法です。グラフィックス領域で、テーブルの行、列、またはテーブル全体を選択します。グリップ点は、エンティティの定義点の新しい位置への移動(ストレッチ)またはエンティティ全体の移動、回転、尺度調整、ミラー、またはコピーに使用します。

  • テーブルの外観の変更

    テーブルスタイルはテーブルの構造と外観を設定します。

  • テーブル セルの変更

    グリップ点を使用して、セルまたはセルの行か列を拡張します。

  • テーブルの分割

    三角形のグリップ点またはプロパティ(Properties)パレットを使用して、テーブルをメイン テーブルとセカンダリ テーブルの断片に分割します。

  • 行と列の挿入または除去、セルのマージとマージ解除

    追加のオプションを使用すると、テーブルの行、列、セルを使用してさまざまな操作を実行できます。セルを選択した状態で右クリックし、コンテキスト メニューにアクセスします。

  • テーブル内のテキストの編集

    EditTable コマンドを使用して、テーブル内のテキストを編集します。拡張された書式設定オプションが用意されたポップアップ ツールバーを使用して、表のテキストをその場で編集することもできます。

  • テーブルへのブロックの追加

セル範囲を選択した状態で、Ctrl+Y または F4 キーを使用して最後の操作を繰り返します。

すべての文字フィールドは文字エンティティであり、注釈の編集(Edit Note)テキスト エディタを使用して編集および書式設定することができます。

このセクションでは、以下について説明します: