ブロック属性のエクスポート(Exporting BlockAttribute)

BlockAttributeOutputコマンドを使用すると、指定したブロックのブロック属性値をテキスト ファイルで保存できます。保存したテキスト ファイルは、表計算ソフトや他のアプリケーションによる確認や評価に使用できます。

ブロック属性をテキスト ファイルで保存するには:

  1. コマンド プロンプトで BlockAttributeOutput と入力します。
  2. グラフィックス領域で、ブロック属性を持つブロックを選択します。ブロックの選択には、同じ種類のブロック属性構造を使用することをお勧めします。
  3. Enter キーを押します。
  4. 出力ファイル(Output file)ダイアログボックスで、テキスト ファイルの場所とファイル名(File name)を指定します。
  5. エクスポートによって、タブで区切られたテキスト ファイルが作成されます。
  6. 保存(Save)をクリックします。

アクセス

コマンド:BlockAttributeOutput