-AreaBoundary
閉じた領域からポリラインまたはリージョンを作成するには、-AreaBoundary コマンドを使用します。
これは、AreaBoundary コマンドのコマンド ウィンドウ バリアントです。
領域境界を作成するには:
- コマンド プロンプトで -AreaBoundary と入力します。
- 次のいずれかを実行します。
- グラフィックス領域で、内部の点を指定します。
境界エンティティを作成するには、閉じた領域内に点が 1 つ以上必要です。他の境界エンティティを作成するには、内部の点を追加指定します。
- オプションを指定します:
- 境界設定(Boundary settings):
- 境界タイプ(Boundary type): 作成される、境界のエンティティ タイプを指定します。
- ポリライン(PolyLine): ポリライン(PolyLine)境界を作成します。
- リージョン(Region): リージョン(Region)境界を作成します。
- 境界グループ(Boundary group): オプションを指定します:
- すべて(Everything): 境界セットを、図面ウィンドウで現在表示されているものから作成します。
- エンティティを指定(Specify entities): グラフィックス領域で、エンティティを指定して Enter キーを押します。
- 内側リージョン(Internal regions): 領域境界の内部の閉じた領域を検出します。
- はい(Yes): 内側リージョンを検出します。
- いいえ(No):内側リージョンを検出しません。
- 境界タイプ(Boundary type): 作成される、境界のエンティティ タイプを指定します。
- Enter キーを押してオプションの指定を終了します。
- 境界設定(Boundary settings):
- グラフィックス領域で、内部の点を指定します。
- 必要に応じてステップ 2 を繰り返します。
- Enter キーを押します。
アクセス
コマンド:-AreaBoundary