-Layer

画層および画層プロパティの作成および制御を行うには、-Layer コマンドを使用します。

これは、 Layer コマンドのコマンド ウィンドウ バリアントです。

名前で画層を識別します。最大 255 文字です。数字、文字、句読記号(ドル記号($)、ハイフン(-)、下線(_)、スペース)を使用できます。同じ図面の 2 つの画層に同じ名前は使用できません。図面内の画層名の数に制限はありません。

画層の作成および画層プロパティの制御を行うには:

  1. コマンド プロンプトで -Layer と入力します。

  2. 次のオプションを指定します。

    • 新規(New):画層を作成します。

      • 新しい画層の名前を入力します。

    • 作成(Make):画層を作成し、アクティブにします。

      • 新しい画層の名前を入力します。

    • 線の色(LColor):指定した画層の、エンティティの線の色を設定します。

      1. Specify the color by name or color number.

      2. 画層名をカンマで区切って指定してください。

    • 線種(LStyle):指定した画層の、エンティティの線種を設定します。デフォルトは実線です。

      1. 線種を名前で指定します。

      2. 画層名をカンマで区切って指定してください。

      注記: LineStyle コマンドを使って個別のエンティティに対して画層別に割り当てられた線種を上書きできます。

    • 線幅(LWeight):指定した画層上のエンティティの線幅を設定します。

      1. Specify the line weight: default is 0.00 inches or millimeters; maximum is 0.08 inches or 2.11 mm.

      2. 画層名をカンマで区切って指定してください。

    • 透明性: エンティティの透明性を設定します。

      1. Specify the transparency value: 0 is opaque, 90 is the maximum transparency.

      2. 画層名をカンマで区切って指定してください。

    • オン/オフ(On/Off):画層を表示すると、そこに属するエンティティも表示されます。非表示画層のエンティティは表示されません。

      • 画層名をカンマで区切って指定してください。

    • フリーズ/フリーズ解除(Freeze/Thaw):画層の表示と編集可否は、フリーズおよびフリーズ解除により制御できます。画層をフリーズすると、そこに属するエンティティが保護され、非表示になります。オフ状態にある画層上のエンティティとは異なり、フリーズされた画層上のエンティティは図面再構築の際に無視されます。フリーズの解除された画層上のエンティティは、保護が解除されると共に表示が行われます。

      • 画層名をカンマで区切って指定してください。

        注記: アクティブな画層はフリーズできません。

    • 状態(State): 図面の画層の状態を保存および復元します。

      次のオプションを指定します。

      • ?。ワイルドカード(*、?)を使用して検索文字列を入力します。

      • 削除(Delete)。保存された画層状態を削除します。

        • 削除する画層状態を指定します。

      • 編集(Edit)。保存された画層状態のプロパティを変更します。画層状態を復元すると、指定した値が使用されます。

        • 編集する画層状態を指定します。

      • エクスポート(Export)。指定した画層状態を .las ファイルに保存します。

      • インポート(Import)。.las ファイルをアクティブな図面にロードします。

        • 編集する画層状態を指定します。

      • 名前(Name):保存した画層状態の名前を変更します。

        • 画層状態の新しい名前を指定します。

      • 復元(Restore)。すべての画層の状態を以前に保存した設定に復元します。画層状態を保存したときに指定した画層状態のみが考慮されます。

        tip Note: 最後に画層状態が保存されてから追加された画層は、画層状態を復元しても影響を受けません。

      • 保存(Save)。現在の図面の画層の状態とプロパティを、指定した名前で保存します。

        • 画層状態の名前を入力します。

        • 画層状態とともに保存するプロパティを指定します。これには、オン/オフ、フリーズ/フリーズ解除、ロック/ロック解除、線の色、線種、線幅、印刷スタイル、透明性、印刷/印刷しない、新しいビューポートでのフリーズ/フリーズ解除、アクティブなビューポートでの表示があります。

    • Lock/Unlock(ロック/ロック解除):画層をロックすると、その画層上のエンティティを編集できなくなります。ロック解除された画層上のエンティティは編集可能です。

      • 画層名をカンマで区切って指定してください。

        注記: アクティブな画層をロックすると、その画層上にエンティティを作成できますが、修正はできません。

    • 印刷可能(Printable):画層を印刷やプロットの対象とするか否かは、指定することが可能です。画層を印刷対象から外しても、その画層上のエンティティの表示状態は変わりません。非表示またはフリーズ状態にある画層は、この設定に関わらず、印刷されません。

      1. Specify the Printable or Not printable option.

      2. 印刷出力に含める、または除外する画層名を、カンマで区切って指定します。

    • ? を押してリストを表示:図面で定義されている画層のセットまたはサブセットのリストを表示します。

      • ワイルドカード(、?)を使って検索文字列を入力します(例:dim)。すべての画層をリストするには、入力フィールドを空のままにします。

  3. Enter キーを押します。

  4. 必要に応じてステップ 2 と 3 を繰り返します。

  5. Enter キーを押します。

アクセス

コマンド: -Layer

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