-References(-References)

-References コマンドは、外部図面を現在の図面に参照としてアタッチするとともに、外部図面へのリンクを管理します。

References コマンドのコマンドウィンドウ版です。

外部図面を参照としてアタッチするには:

  1. -References と入力します。

  2. 次のオプションを指定します。

    • Attach: 図面へのリンクを作成し、現在の図面内でリンク先の図面を参照します。 アタッチされる図面は、最後に保存されたバージョンです。 Attach オプションでは、外部図面が含まれます。

    • オーバーレイ**(Overlay): 図面へのリンクを作成し、現在の図面内でリンク先の図面を参照します。 **Overlay オプションでは、外部図面が含まれません。

  3. ダイアログ ボックスで、現在の図面にアタッチする図面を選択し、**開く**(Open)をクリックします。

  4. 参照図面の位置を設定します:

    • **角度**(Angle): 図面の回転角度を設定します。これにより、図面が回転して配置されます。

    • **プレビュー角度(PA)**(PAngle): プレビューの回転角度を設定します。

    • **プレビュー スケール、PX、PY、PZ**(PScale, PX, PY, PZ): プレビュー スケールを設定します。

    • **参照点**(Reference point): 参照を配置するための基準点を入力します。

    • **均一な尺度、X、Y、Z**(Uniform scale, X, Y, Z): X、Y、Z軸の尺度を選択します。

      参照図面が、指定した位置に表示されます。

参照をリスト表示するには:

  1. -References と入力します。

  2. ? オプションを指定します。

  3. ``*``オプションを指定します。

    現在参照されている図面が、対応する参照タイプ(アタッチまたはオーバーレイ)、パス、ファイル名とともに表示されます。

参照を更新するには:

  1. -References と入力します。

  2. **Reload**オプションを指定します。

    参照図面が入った図面が、現在の状態で表示されます。 作業グループでプロジェクトに取り組んでいて、図面を使用した作業中に、参照の更新が必要になった場合などに使用します。

  3. リロードする参照の名前を入力します。

    プログラムは、指定された図面を最後に保存された状態でリロードします。

参照をロード解除するには:

  1. -References と入力します。

  2. Unload と入力します。

  3. ロード解除する参照の名前を入力します。

    ロード解除した参照が図面上で非表示になりますが、ファイルへのリンクは維持されます。 ロード解除した参照を再度表示するには、**Reload**オプションを指定します。

参照へのパスをリセットするには:

参照図面の場所や参照ファイル名が変更されることがあります。 また、電子メール送信された埋め込み参照図面は、パスを更新する必要があります。 **Path**オプションは、参照図面へのパスの再設定、名前を変更された参照ファイルの再アタッチ、参照図面の別のファイルとの置き換えに使用します。

  1. -References と入力します。

  2. **パス(Path)**オプションを指定します。

  3. パスの更新が必要な参照の名前を入力します。

    図面の現在のパスが表示されます。

  4. 図面への新しいパスを入力します。

参照を図面に永久的にバインドするには:

たとえば、図面を電子メール送信する場合や、最終図面をアーカイブする場合など、参照図面を永久的に図面の一部として固定する場合は、Bind オプションを指定します。参照図面を現在の図面にバインドすると、アーカイブや電子メールに図面のアセンブリが含まれるのを防止できます。

  1. -References と入力します。

  2. Bind オプションを指定します。

    注記:Bind オプションの動作は、BINDTYPE システム変数に依存します。

  3. 現在の図面にバインドする参照の名前を入力します。

参照をアタッチ解除するには:

**Detach**オプションを使用すると、現在の図面から参照図面が削除されます。これにより、画層、線種、ブロック定義などの依存記号が図面ファイルから消去されます。

  1. -References と入力します。

  2. **Detach**オプションを指定します。

  3. 現在の図面からアタッチ解除する参照の名前を入力します。

注記: Delete コマンドを使用しての参照を消去できますが、**Detach**オプションは、図面ファイルから依存記号も削除します。

アクセス

コマンド: -References

関連トピック

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