コマンドがアクティブでない場合は、エンティティ グリップによりエンティティを変更できます。編集オプションを指定する前にエンティティを選択します。
エンティティ グリップ(EGrips)は、エンティティの終点、中心、頂点、挿入点などのジオメトリ点に小さな四角形で表示される選択可能なハンドルです。
エンティティグリップの場所はエンティティによって異なります。たとえば、円では中心の1つのエンティティグリップと円周上の4つのエンティティグリップが表示されます。特定のエンティティのエンティティ グリップ ノードについては、エンティティ グリップ ノードの適用(Applying EntityGrip Nodes)を参照してください。
エンティティ グリップは、エンティティの定義点の新しい位置への移動(ストレッチ)またはエンティティ全体の移動、回転、尺度調整、ミラー、またはコピーに使用します。
エンティティ グリップを使ってエンティティをストレッチおよび移動するには:
エンティティは点線のアウトラインに変わり(選択されていることを示す)、エンティティ上に選択可能なハンドルが表示されます(デフォルトでは青色で、「コールド グリップ」と呼ばれます)。
エンティティ グリップの色が変わり(デフォルトでは赤色で、「ホット グリップ」と呼ばれる)、エンティティ グリップのオプションがコマンド ウィンドウに表示されます。
エンティティ グリップ編集モードでは次を設定できます:
注記: エンティティ グリップを指定されたエンティティまたはエンティティのセットからクリアするには、Esc キーを押します。
エンティティ グリップを使用してエンティティをストレッチ、移動、回転、尺度調整、およびミラーするには:
他のコマンドとは異なり、ストレッチで変更されるエンティティは 1 つだけです。
**SCALE** の実行後、サイクル シーケンスが繰り返されます。
この時点で、選択したコマンドを完了する前に、基点(Base point)、コピー(Copy)、元に戻す(Undo)、および終了(Exit)の各オプション(上記を参照)を使用することもできます。
エンティティグリップを使って複数のエンティティをストレッチするには:
選択可能なハンドルがエンティティ上に「コールド グリップ」として表示されます。
指定されたエンティティ グリップは色が変わり、「ホット グリップ」として表示されます。
エンティティ グリップのプリファレンスを設定するには:
注記: エンティティグリップはロックされた画層上の作図エンティティにはアクセスできません。