カスタム パレットからのツールの作成と使用

カスタム パレットで新しいツールを作成するには、次の方法があります。

一部のツールは、フライアウトにより自動的に作成されます。フライアウトのツールを使用すると、元のエンティティと同じプロパティを持つエンティティを作成できます。フライアウトを表示するには、ツール上の矢印をクリックします。ツール プロパティ(Tools Properties)ダイアログ ボックスから、フライアウトを有効または無効にしたり、フライアウトに表示するツールを指定したりすることができます。

パレットを変更した場合は、保存してください。保存しなかった場合は、変更内容が失われます。

例:

グラフィック領域からパレットに赤い線をドラッグすると、元の線(赤色)と同じプロパティを持つ線を作成するための新しいツールが作成されます。ツールには、他のジオメトリ エンティティを描画するためのツールをグループ化するフライアウトが含まれます。フライアウトのツールを使用すると、同じプロパティを持つエンティティを作成できます。たとえば、フライアウトから楕円(Ellipse)ツールを使用すると、赤い楕円が描画されます。

カスタム パレットのツールを使用するには、ツールをクリックし、同様のステップを実行します。

Enter キーまたは Space キーを押すと、最後に使用したツールに関連するコマンドが繰り返されます。

既存のジオメトリからパレットにツールを追加するには:

注記: 開始する前に、ツール パレット(Tools Palette)が表示されていることを確認してください。

  1. ツールの作成元になるエンティティを作成します。
  2. ツール パレット(Tools Palette)で、ツールを配置するパレットを表示します。必要に応じて、新しいパレットを作成します。
  3. グラフィック領域で、ツールの作成元になるエンティティを指定します。
  4. マウス ボタンを押したまま、指定したエンティティを新しいパレットにドラッグします。

    パレットに新しいツールが表示されます。

  5. パレット ツールバーで、すべて保存(Save all) をクリックします。

    ツールを使用するには、ツール パレット(Tools Palette)で、新しいツールをクリックします。新しいエンティティには、元のエンティティ(この場合は赤い線)のプロパティが含まれます。

ツールのプロパティは変更できます。ツールを右クリックし、コンテキスト メニューからプロパティ(Properties)を選択します。ツール プロパティ(Tool Properties)ダイアログ ボックス

既存のブロックに基づいてツールを追加するには:

注記: 開始する前に、ツール パレット(Tools Palette)が表示されていることを確認してください。

  1. ツールの作成元になるブロックを作成します。
  2. 図面を保存します。
  3. ツール パレット(Tools Palette)で、ツールを配置するパレットを表示します。必要に応じて、新しいパレットを作成します。
  4. グラフィック領域で、ツールの作成元になるブロックを選択します。
  5. マウス ボタンを押したまま、指定したブロックをパレットにドラッグします。

    指定したブロックを作成するためのツールが、ツール パレット(Tools Palette)に表示されます。

  6. パレット ツールバーで、すべて保存(Save all) をクリックします。

注記: ブロックから作成したツールは、ブロック定義を含む図面を修正してから保存した場合にのみ自動的に更新されます。

ツール パレットからブロックを挿入するには:

  1. ツール パレット(Tools Palette)で、新しいブロック ツールをクリックします。

    ブロックが、カーソルに付随して表示されます。

  2. グラフィック領域で、ブロックの挿入点を指定するか、オプションを指定します。
    • 角度(Angle)。挿入時にグラフィック領域での回転角度を設定します。
    • 参照点(Reference point):ブロックを場所にドラッグするときの、新しい参照点(デフォルトの挿入点以外)を設定します。
    • 均一な尺度(Uniform scale):XYZ 軸の均一な尺度係数を設定します。

親トピック

カスタム パレットの作成と変更(Creating and Modifying Custom Palettes)