表示要素の追加

CBElement コマンドで表示(Visibility)オプションを使用して、カスタム ブロック定義に表示要素を追加します。

注記: CustomBlock 定義には、表示要素を 1 つだけ含めることができます。

表示要素を追加するには:

  1. コマンド プロンプトで CBElement と入力します。
  2. 表示(Visibility)オプションを指定します。
  3. 必要に応じて、プロパティを指定します。
    • 名前
    • ラベル
    • 説明:
    • パレット(Palette)

    要素プロパティはプロパティ(Properties)パレットでいつでも修正できます。

  4. グラフィックス領域で、カスタム ブロック定義の要素位置を指定します。これにより、ブロック参照での要素のグリップ点位置が決定されます。
  5. グリップ点の数を指定します。
    • 0。グリップ点がありません。
    • 1。要素の位置に 1 つのグリップ点。

    表示状態を定義するツールが有効になります。

アクセス

コマンド: CBElement