-CBVisibility

CBVisibility コマンドを使用して、CustomBlock 定義の表示状態を作成、設定、または削除します。

これは、CBVisibility コマンドのコマンド ウィンドウ バリアントです。

注記: 表示状態を定義する前に、表示要素が CustomBlock 定義に存在することを確認します。

表示状態を管理するには:

  1. コマンド プロンプトで -CBVisibility と入力します。
  2. 次のオプションを指定します。
    • 新規(New)。表示状態を作成します。
      • 新しい表示状態の名前を入力します。
      • 新しい表示状態で表示するエンティティを指定します。
        • すべて非表示(Hide all)。CustomBlock 定義のすべてのエンティティが、新しい表示状態で非表示になります。
        • すべて表示(Show all)。CustomBlock 定義のすべてのエンティティが、新しい表示状態で表示されます。
        • 現在の表示(Current visibility)。アクティブ状態の既存エンティティの表示を使用します。
    • 設定(Set)。指定した表示状態を現行として設定します。
      • 現行として設定する表示状態の名前を入力します。
    • 削除(Delete)。削除する表示状態を指定します。
      • 削除する表示状態の名前を入力します。

アクセス

コマンド: -CBVisibility