クラウド ストレージから図面を開く

クラウドを使用して、クラウド ストレージ サービスから図面を開くことができます。また、デスクトップ アプリケーションも使用できます。.dwg、.dxf、または .dwt のタイプの図面を開けます。

デスクトップ アプリケーションのクラウド ストレージから図面を開くには:

  1. 次のいずれかを実行します。
    • メニューで、ファイル(File) > クラウドから開く(Open from Cloud)をクリックします。
    • クイック アクセス ツールバーで、クラウドから開く(Open from Cloud)をクリックします。
    • 図面(drawing)タブを右クリックし、クラウドから開く(Open from Cloud)を選択します。
    • リボンで、コラボレーション(Collaborate) > クラウド ストレージ(Cloud Storage) > クラウドから開く(Open from Cloud)をクリックします。
    • OpenFromCloudStorage と入力します。

    クラウド ストレージ(Cloud Storage)パレットが表示されます。

  2. クラウド ストレージ(Cloud Storage)パレットで、図面が保存されているクラウド ストレージを選択します。

    ファイル フィルタを表示し、ファイル リストから関心のないファイルを非表示にします。

  3. 表示する図面に移動します。

    戻る(Back)  ボタンを使用すると、パス内で 1 階層上のフォルダに移動します。

  4. 次のいずれかを実行します。
    • 図面ファイル名を選択し、開く(Open) をクリックします。
    • 図面ファイル名をダブルクリックします。

    権限に応じて、図面を表示または編集できます。

    注記: 編集モードで開いている図面は、非アクティブな状態が 25 分続くと自動的に切断されます。

ARES Kudo のクラウド ストレージから図面を開くには:

  • クラウド ストレージ(Cloud Storage)パレットで、ARES Kudo を開く(Open ARES Kudo)をクリックします。

    Web ブラウザ ウィンドウでクラウド ストレージ エクスプローラが開きます。クラウド ストレージ エクスプローラに、利用可能なクラウド ストレージ サービスおよび認定されたアカウントが一覧表示されます。

  1. ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
  2. ファイルの種類(Files of type)でファイル タイプを選択します。
  3. 探す場所(Look in)で図面の場所へ移動します。
  4. 図面を選択します。
  5. プレビュー(Preview)エリアに選択された図面のサムネイルが表示されます。すべてのファイルフォーマットでプレビューが表示されるとは限りません。
  6. 開く(Open)をクリックすると図面が読み込まれます。あるいは 右矢印 をクリックし、読み取り専用で開く (Open Read-Only)をクリックすると、ファイルが開きますが変更はできません。
  7. 読み取り専用ファイルを保存したい場合、別の名前で保存しなければなりません。
  1. ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
  2. 図面を選択します。
  3. 開く(Open)をクリックして図面を読み込む、または オープン モード(Open mode)リストから 読み取り専用で開く (Open Read-Only)で開きます。
  4. 読み取り専用ファイルを保存したい場合、別の名前で保存しなければなりません。

アクセス

コマンド: OpenFromCloudStorage

メニュー: ファイル(File) > クラウドから開く(Open from Cloud)

リボン: コラボレーション(Collaborate) > クラウド ストレージ(Cloud Storage) > クラウドから開く(Open from Cloud)

キーボード ショートカット: Ctrl + O

キーボード ショートカット: Command + O