RollViewを使った3D表示(3D Viewing Using RollView)
RollViewコマンドにより、モデルは静止したまま、カメラを移動して3D空間でモデルを見ることができます。
3Dでインタラクティブにモデルを見るには:
- 表示(View) > 制約付き軌道(Constrained Orbit) をクリック(またはRollViewと入力)します。
- Shiftキーを押すと、円が表示され、4分割した位置に小さい円が表示されます。
この円の中にカーソルを置くことでカメラの動きと位置が指定されます。
目的: この操作を実行: モデルを上下左右、斜めにドラッグする。 円の中で左マウスボタンをクリックしてドラッグ。 水平を保ったままカメラを回転。 円の外で左マウスボタンをクリックしてドラッグ。 現在のターゲットに固定したままカメラを垂直に移動(三脚のように)。 上または下の円の上で左マウスボタンをクリックし、ドラッグ。
どちらをクリックしても同じ結果になります。ターゲットを 360°回転することもできます。現在のターゲットに固定したままカメラを水平に移動(三脚のように)。 左または右の円の上で左マウスボタンをクリック。
どちらをクリックしても同じ結果になります。ターゲットを 360°回転することもできます。
アクセス
コマンド:RollView
メニュー:表示(View) > 制約付き軌道(Constrained Orbit)
ショートカット:Shiftキーを押し、マウスホイールをクリックします。