制約付き軌道を使用した 3D 表示

RollView コマンドにより、モデルは静止したまま、カメラを移動して 3D 空間でモデルを見ることができます。

制約付き軌道(Constrained Orbit)を使用して 3D でモデルを表示するには:

  1. 次のいずれかを実行します。
    • メニューで、表示(View) > 3D 軌道(3D Orbit) > 制約付き軌道(Constrained Orbit)をクリックします。
    • リボンで、表示(View) > レンダリング(Render) > 制約付き軌道(Constrained Orbit) をクリックします。
    • RollView と入力します。
  2. グラフィックス領域のモデルの周囲でポインタをドラッグします。

    ピボット点  がモデルの中心に表示されます。Constrained Orbit モードにする前にエンティティを選択した場合は、選択したエンティティの中心にピボット点が表示されます。

  3. グラフィックス領域のモデルの周囲でポインタをドラッグします。

    緑のピボット点  がモデルの中心に表示されます。Constrained Orbit モードにする前にエンティティを選択した場合は、選択したエンティティの中心にピボット点が表示されます。

  4. オプションで、Shift キーを押すと、円が表示され、4 分割した位置に小さい円が表示されます。Constrained Orbit モードでの円の使用(Using the Arcball in Constrained Orbit Mode)を参照してください。
  5. Esc または Enter キーを押して、Constrained Orbit モードを終了します。

アクセス

コマンド: RollView

メニュー: 表示(View) > 3D 軌道(3D Orbit) > 制約付き軌道(Constrained Orbit)

リボン: 表示(View) > レンダリング(Render) > 制約付き軌道(Constrained Orbit)