修正するエンティティを選択する(Selecting Entities for Modification)

ほとんどの編集コマンドは1つまたは複数のエンティティを指定する必要があります。エンティティを選択することにより効率的に修正できます。たとえば、エンティティのグループを指定して、選択セットと呼ばれるそのグループ全体に修正コマンドを適用することができます。

また、エンティティのタイプやプロパティなどの条件に基づいて選択を行うエンティティ選択フィルタを作成できます。

修正コマンドで希望するすべてが変更できるわけではありませんが、エンティティのストレッチ、移動、ミラー、回転、スケール等基本的な操作を行うことができます。

このセクションでは、以下について説明します: